Archives

竹田城跡

標高353mの古城山上に築かれた竹田城跡。竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。晩秋のよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっています。この雲海に包まれた姿や竹田城から見下ろす風景は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになりました。この幻想的な風景を一目見ようとたくさんの人々が訪れます。また、平成24年に竹田城跡が「恋人の聖地」として認定を受けました。恋人の聖地にあやかろうと、若いカップルたちも多く訪れています。

立雲峡

「天空の城 竹田城跡」の撮影スポット、朝来山中腹にある県立自然公園。山桜やソメイヨシノ、樹齢300年を超える老桜が咲き誇る「但馬吉野」とも言われる北近畿一の桜の名所です。3つの展望台があり、第3展望台まで徒歩5分、第2展望台まで徒歩10分、第1展望台及び立雲峡テラスまで徒歩40分(徒歩には個人差があるため参考)。テラスでは光の道展望所から竹田城跡へ続く光の道を撮影できます。

*注)立雲峡環境整備協力金として高校生以上のお一人様あたり 300円(団体20名以上の場合は 250円/人)をいただいております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。(2020年3月1日までは1名につき200円)

🎍2026年 新年初売り新商品情報 第一弾 竹田城跡ピンバッチ🎍

🎍2026年 新年初売り新商品情報 第一弾🎍

本日から年末まで、新年からの新商品のお知らせを3回に分けてお届けします♪

まずは第一弾!⁡

多くのお客様からご要望が多かった竹田城跡のピンバッチを遂に発売いたします!⁡

デザインは、竹田城跡を上空から見た縄張り図をモチーフに、亜鉛合金をニッケルメッキで仕上げたシンプルかつ重量感のある仕上がりとなっております。
洋服や帽子、カバンなどにつけていただければ旅の思い出をいつでも身近に感じていただけます。

また令和8年1月1日から2月28日までの2ヶ月間は、発売記念価格として800円(税込)にて販売いたします。

この期間中は特別デザインの台紙をご用意しております★

ぜひこの機会にお求めいただき、竹田城跡の魅力をお手元でご堪能下さい♪

販売開始:令和8年1月1日(木)
販売価格:800円(税込)※2月28日(土)まで
3月1日(日)から850円(税込)
販売場所:情報館「天空の城」、朝来市観光情報センター

2026年1月1日(元日)竹田城跡初日の出 特別観覧のご案内

下記、竹田城跡HPより

2026年1月1日(元日)初日の出 特別観覧のご案内 – 竹田城跡公式ホームページ – 朝来市公式ホームページ

1月1日(元日)特別観覧時間及びルート

1月1日(元日)の観覧時間は、午前5時から午後3時まで (城跡入口の料金収受棟の受付時間)​ です。

  • 雲海バス、シャトルバス等は運行しません。
  • 日の出は午前7時過ぎの予定です。

竹田城跡は標高353メートル、古城山の山頂に築かれた遺構です。登城のルートは2つありますので、事前にどちらのルートで登られるかご検討ください。竹田城跡アクセスマップをご覧いただくと分かりやすいです。

バスの運行はありません。どちらのルートでも、各駐車場もしくはJR竹田駅から竹田城跡入口(料金収受棟)まで、徒歩で約40~60分登っていただくか、タクシーをご利用ください。

なお、タクシーを利用して登城されても、山の中腹の「タクシー乗降所」から城跡入口(料金収受棟)までの900メートル(徒歩20分程度)は、どなたも歩いていただく必要があります。

  • 観光施設「山城の郷」駐車場(アクセスマップではA)から西登山道で約40分
  • 竹田城跡・立雲峡駐車場(アクセスマップではB1)、もしくは竹田城下町観光駐車場(アクセスマップではB2)、及びJR竹田駅から南登山道で約60分

〇竹田城跡アクセスマップはコチラ↓

https://www.city.asago.hyogo.jp/site/takeda/13091.html

*積雪状況、気象条件等により入城を禁止する場合は、前日までに公式ホームページでお知らせします。

*貴重な史跡の保護、お越しいただく皆さんの安全確保のため、ロープや杭で仕切られた立ち入り禁止区域へは、絶対に立ち入らないでください。

*山城全体は禁煙、火気厳禁です。皆さんのご協力をお願いします。


登城時の開門時間

  1. 西登山道(山城の郷)の開門:午前4時30分から午後2時30分まで通過可能
  2. 南登山道の開門:午前5時から午後2時まで通過可能

下山時の最終閉門時間

  • 西登山道・・・午後4時30分
  • 南登山道・・・午後4時

* 上記閉門時間を過ぎると門が閉まりますので、出られなくなります。必ず時間までに下山ください。


注意事項

  • ウィンターシーズンは、「駅裏登山道」及び「表米神社登山道」から登ることはできません。(常時閉鎖しています。)
  • 雲海バス及び天空バスの運行はありません。徒歩またはタクシーをご利用ください。なお、タクシーを利用して登城されても、山の中腹の「タクシー乗降所」から城跡入口(料金収受棟)までの900メートル(徒歩20分程度)は、どなたも歩いていただく必要があります。
  • 「竹田城跡バス停・タクシー乗降場」から「山城の郷」へタクシーで戻るためには、道路が一方通行のため、いったん城下町へ下り、JR竹田駅前もしくは国道312号を経由し、周回して上がってくることとなります。よって、距離及び時間も行きの約3倍かかるため、タクシー料金も数倍になります。タクシー料金は、各タクシー会社、タクシー乗務員にご確認ください。
  • 積雪時等は入城を制限する場合があります。最新情報は、公式ホームページ、公式Instagram、公式Xをご確認ください。
  • 観覧時間外に竹田城跡の雲海にチャレンジされる場合は、立雲峡(向かいの山)へお越しください。

*立雲峡ホームページはコチラ

https://www.ritsuunkyo.com/<外部リンク>



服装と持ち物

城跡内は高い階段や起伏がありますので、スニーカーなど歩きやすく動きやすい服装でお越しください。なお、積雪時等はスノーシューズなどすべり止めのある靴が安全です。

  • 防寒具:山頂は零下になることもあり、防寒具は必須です。
  • 飲料水:歩かれると発汗します。できれば暖かい飲み物をご持参ください。山頂では購入できません。
  • 鈴・ラジオ:野生動物に鉢合わせしないように、音を出しながら歩かれることをお勧めします。
  • その他:使い捨てカイロ、折畳みチェアなども便利です。

入城を禁止する場合

  • 気象警報が発令された場合
  • 城跡内や登山道が積雪や凍結で危険と判断された場合
  • その他、竹田城跡への登城が危険と判断された場合
  • 救急車や消防車など緊急車両が出動する時(例:人命救助、山火事など)

お問い合わせ先

12月27日土曜日から1月4日日曜日の間は、以下の連絡先にお電話ください。メール等のお問い合わせもこの期間はお返事ができませんので、ご了承ください。

  • 『情報館天空の城』 営業時間:午前9時から午後5時  電話:079-674-2120

竹田城跡ウインターシーズン(12月8日~1月3日)の登城方法について

12月8日月曜日から1月3日金曜日の登城方法


期間

12月8日(月曜日)~1月3日(土曜日)
※1月1日は元旦特別観覧を予定しています。こちらは改めてご案内いたします。


観覧時間

午前10時~午後3時 (城跡入口の料金収受棟の受付時間)

開門時間

  • 西登山道(「山城の郷(アクセスマップではAと表記)」からの登山道)の門・・・午前9時30分から午後2時30分まで通過可能
  • 南登山道(国道312号付近駐車場(アクセスマップでは「B1、B2、C1」と表記)からの登山道)の門・・・午前10時から午後2時まで通過可能

*12月1日よりバスの運行はありませんので、各駐車場及びJR竹田駅から徒歩またはタクシーで登ってください。なお、タクシーを利用して登城されても、山の中腹の「タクシー乗降所」から城跡入口(料金収受棟)までの900メートル(徒歩20分程度)は、どなたも歩いていただく必要があります。

・山城の郷駐車場(西登山道利用)から城跡までは徒歩約40分

・国道沿い駐車場またはJR竹田駅(南登山道利用)から城跡までは徒歩約60分

・12月は凍結等で危険なため、「駅裏登山道」及び「表米神社登山道」は封鎖しますので、ご利用いただけません。

*アクセスマップはコチラ

https://www.city.asago.hyogo.jp/site/takeda/13091.html

閉門時間

  • 西登山道・・・午後4時30分
  • 南登山道・・・午後4時

注意事項

  • ウィンターシーズンは午前10時からの開城です。雲海を目掛けて早朝にお越しになられても、竹田城跡に登ることはできません。
  • ウィンターシーズンは、「駅裏登山道」及び「表米神社登山道」から登ることはできません。(常時封鎖しています。)
  • 雲海バス及び天空バスの運行はありません。徒歩またはタクシーをご利用ください。
  • 積雪時は入城を制限する場合があります。最新情報は、公式ホームページ、公式Instagram、公式Xをご確認ください。
  • 観覧時間外に竹田城跡の雲海にチャレンジされる場合は、立雲峡(向かいの山)へお越しください。

*立雲峡ホームページはコチラ

https://www.ritsuunkyo.com/<外部リンク>

服装と持ち物

城跡内は高い階段や起伏がありますので、スニーカーなど歩きやすく動きやすい服装でお越しください。なお、積雪時等はスノーシューズなどすべり止めのある靴が安全です。

  • 防寒具:山頂は零下になることもあり、防寒具は必須です。
  • 飲料水:歩かれると発汗します。できれば暖かい飲み物をご持参ください。山頂では購入できません。
  • 鈴・ラジオ:野生動物に鉢合わせしないように、音を出しながら歩かれることをお勧めします。
  • その他:使い捨てカイロ、折畳みチェアなども便利です。