ジュピターホールのそばの花壇の『アンネのバラ』が見頃を迎えています。
アンネの日記の作者 アンネの遺志を伝える平和のシンボルとして各地で育てられています。ここ朝来市でも市民グループの皆様によって大切に育てられています。
『アンネのバラ』を鑑賞して、和田山図書館で平和の本を借りてみるのはいかがでしょうか?
ジュピターホールのそばの花壇の『アンネのバラ』が見頃を迎えています。
アンネの日記の作者 アンネの遺志を伝える平和のシンボルとして各地で育てられています。ここ朝来市でも市民グループの皆様によって大切に育てられています。
『アンネのバラ』を鑑賞して、和田山図書館で平和の本を借りてみるのはいかがでしょうか?
お菓子のお土産の紹介です!
<天空の城 竹田城跡ゴーフレット>竹田城跡のイラストが入ったサクサククッキーに、クリームが挟んでいます。
<天空の城 竹田城跡 よもぎつつみ餅>よもぎ風味でもちもちのお餅に上品な甘さのあんこが挟んであります。
<ぽんせん>パリッと美味しく、懐かしさを感じるようなせんべいです。
他にもわさビーフ、リッチバター等も置いています。
是非食べてみて下さい♪
情報館「天空の城」は、旧木村酒造場の建物の一つにあります。
旧木村酒造場について、以下の歴史が記されています。
旧木村酒造場は、中世の竹田を代表する人物、木村新左衛門が残した歴史的文化遺産の一つである。
寛永2年(1625年)に創業された酒造場は、その後宝暦12年(1762年)の大火(130戸消失)、明治10年(1877)の2度の大火を請け、町がほぼ全焼(明治の大火では250戸消失)しているため、現在の建物は、明治10年から30年頃に建設されたと考えられている。
建物は、南北約55m、東西約45mの敷地(約2,300㎡)に
主屋、茶室(風呂場)、内蔵、造り蔵(現存せず)、舟蔵、製造場、精米蔵(店)、玄米蔵(店)、寝具蔵(味噌蔵を含む)
の全9施設に分かれて配置し、その延床面積は約1,300㎡であるが、そのうち造り蔵は既に解体されているため、現存する部分は約1,000㎡とされる。
またかつて木村酒造の東に存在していた「東木村」の末裔であられる藤井茂登子氏によると、貯蔵場と精米蔵の間には、蔵が2か所ほどあったという。
<参考文献 郷土史 南但竹田ー古代から現代まで・その二千年ー 青山書店>
旧木村酒造場は今から400年前に建てられたそうです。
情報館「天空の城」の壁の様子を見ると、歴史を感じますね。
情報館「天空の城」に最近入荷した上道製菓さんの
虎臥陣太鼓と竹田城せんべい。
虎臥陣太鼓は、なめらかなクリームをサンドした洋風せんべい(バニラ・抹茶)です。
さくさくのクッキーに程よい甘さのクリームが入っています。
竹田城せんべいはパリッとして素朴な甘さのせんべいです。
他にもご飯のおかず、酒の肴に最適な焼きねぎしじみや、ご飯にぴったりな岩津ねぎご飯だれ等々売っています♫
是非食べてみて下さい~。