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粟鹿山

但馬、丹波の境に位置し、標高962メートルで但馬屈指の高山です。頂上までは1時間半~2時間くらいで登ることができます。山頂は見通しが良く、黒川ダム(生野地域)の白い風車や、天気の良い日には北に日本海、南に六甲山系まで見渡せます。

(写真1)山頂にはマイクロウェーブ中継アンテナなどが建てられています。
(写真2)山頂からは山東地域や但馬の山々が一望できます。

當勝神社

天平2年の創建と伝えられ、開運繁栄の神、万物創生の神、織物の神の三柱が祀られています。特に古宮に祀る「當勝天神」は合格祈願、学問成就の神として学生たちの祈願で賑わっています。

(写真1)神木として崇拝されている樹高約30メートルの大杉や檜といった推定樹齢350〜400年の巨樹古木などが混生しており、市指定天然記念物に指定されています。
(写真2)江戸時代後期に建てられた随神門は、細部に力士や龍など繊細な彫刻が施されており、市指定文化財に指定されています。
(写真3)社殿左側に建立されている當勝天神は當勝神社の旧本殿(古宮)であり、市指定文化財に指定されています。

粟鹿神社

延喜式による名神大社で但馬一の宮。社は大きな杉や檜などの社叢林のなかに鎮座し、御神木の大杉は社叢のなかで、約800年の樹齢を誇ります。この社叢林、木造狛犬像、木造随身倚像は市の文化財に指定されています。

(写真1)「鹿が栗を加えて粟鹿山から現れ、人々に農耕を教えた」という伝承により“粟鹿”という名が付けられたと伝えられています。
(写真2)約600年前に創建された勅使門は市の文化財にも指定されています。

ヒメハナ公園

人々の「交流」と自然との「共生」をテーマに建てられた総合公園です。楽音寺(ガクオンジ)の境内に生息する「ウツギノヒメハナバチ」の名前をとって名付けられました。展示ができる「ウツギの館」、子供たちが遊べる「芝生広場」や、170mの「ローラースライダー」などがあり、週末は子供連れの家族でにぎわいます。

2025年度カレンダー販売について

昨年大好評でした竹田城跡カレンダー、朝来観光カレンダーを今年も販売いたします!!

【竹田城跡カレンダー】竹田城跡の四季の魅力を盛り込んだカレンダーです。

【朝来観光カレンダー】「あさごフォトコンテスト2024」の応募作品の中から朝来市の魅力を伝える写真を厳選し、作成したカレンダーです。

 

◇販売期間

竹田城跡カレンダー :令和6年10月1日(火)~令和7年1月31日(金)

朝来観光カレンダー :令和6年10月1日(火)~令和7年1月31日(金)

※完売になり次第、販売は終了になります。お買い求めはお早めにお願いします。

 

◇販売場所

・山城の郷

・未来屋書店

・立雲峡(竹田城跡カレンダーのみ)

・あったかプラザ(竹田城跡カレンダーのみ)

・めぐみの郷

・道の駅但馬のまほろば

・道の駅あさご村おこしセンター

・フレッシュあさご

・朝来市観光情報センター

・情報館「天空の城」

 

◇販売価格

竹田城跡カレンダー:800円

朝来観光カレンダー:500円

★別途 郵送による販売を行っています。添付のFAX 申込書にご記入の上、FAX を送信してください。
※郵送に1か月程お時間をいただく場合がございます。大変申し訳ありませんがご了承ください。
2025年カレンダー注文用紙(FAX)

≪FAX 送信先≫

情報館「天空の城」 079-674-0130
一般社団法人朝来市観光協会本部事務局 079-668-9178

 

完売になり次第、販売を終了させていただきます。

お買い求めの際はお早めにお願い致します!

 

ご不明な点がございましたら下記の問い合わせ先までお願いいたします。

【一般社団法人朝来市観光協会本部事務局】 TEL:079-668-9177