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9/1より羽柴秀長御城印 発売中!

更新日:2025年09月01日

情報館「天空の城」にて羽柴秀長御城印が発売中です!

竹田城跡の第八代目城代、羽柴秀長の家紋と竹田城の文字が入った歴史を感じる御城印です。

是非、お土産や記念にいかがでしょうか。

価格:300円

販売場所:情報館「天空の城」

~羽柴秀長と竹田城跡~

竹田城の始まりは、嘉吉年間(1443年頃)に当時の但馬守護山名宗全が配下の太田垣氏に命じて築かせたのが始まりとされます(口碑)。その後、山名氏の重臣である太田垣氏が初代・光景(誠朝という説あり)以下7代に渡って城主を務めました。しかしながら、天正8年(1580年)羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)による但馬攻めにより、竹田城は落城、太田垣氏も没落したと考えられています。

その後、羽柴秀吉の弟である羽柴秀長(後の豊臣秀長)が竹田城跡の八代目城代になりました。

羽柴秀長は城代として、但馬計略を進め、秀吉の天下統一において西国支配の礎を築きました。