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佐中の千年家(市指定有形文化財)
(さなかのせんねんや)

明治・大正時代に日本財界で活躍した「原六郎(進藤俊三郎)」の生まれ育った住宅で、通称「千年家」と呼ばれています。足利時代から続く名家であり、江戸時代前期に建てられたと考えられています。 
千年家の隣にある池では、桜の花が散る頃の花筏(はないかだ)を見ることができ、毎年遠方から多くの方が来られています。

(写真1)千年家
(写真2)花筏

住所〒679-3453 兵庫県朝来市佐嚢
交通手段播但有料道路 朝来ICから約15分
営業時間外からの見学はいつでも可